●漢字の多用は、読みにくくなりますので、使いすぎないこと。

さて、次は落札者から、住所等の連絡が来た場合です。

早速に返事がきたことに、率直にお礼の言葉を述べます。

●「最後までしっかりと」の文で、相手はとても安心ができます。

効率化のために、発送連絡と同時に評価も行ってしまうことができます。

発送した時に、下記の文例を評価にいれてしまうのです。

●まだ、取引は終わったわけではありませんが、出品者としては、入金をいただいたことで
ひとつの区切りができるわけです。したがいまして、このような文面をいれても少しも失礼にはあたりません。

●また、オークション画面、落札通知に、「発送連絡は評価欄から行います。」の一文を入れておくことです。

●まれに、評価をしないでほしいという方がおられますので、そういう場合は注意が必要です。

商品を発送した後、まだ届かないという連絡が来る場合があります。

これは信じられないことですが、運送屋さんのどこかの営業所なり、中継所などに、何らかの理由で
止まったままのことがあります。

理由はわかりませんが、たとえば、正規のルートにのらずに、トラックの別のカゴに紛れ込んだとか、担当者が自分の机の上や、ドライバーシートに置きっぱなしにして忘れてしまったという、非常に単純なものだと思います。

もちろん、おおきな荷物だとすぐ、気づくのですが、メール便などの小さいものだと、こういったケースが考えられます。

いくら、運送業者の責任とは言え、発送者として、ちゃんと対応をしなくてはなりません。

まず、問い合わせ番号にて、宅急便業者のホームページで検索確認し、それを、つたえましょう。

そして、落札者も調べやすいように、問い合わせ番号も書いておきましょう。

これは、小額のCDや本などを落札したときの文例です。あらかじめ、ヤフーからの落札通知に書き込んでおくと便利です。

オークション画面の右上「オプション」-「落札通知の編集」で書込みできます。

これにより、自分から、連絡しなくても、相手から連絡をいただけますので、手間が省けます。

ただし、いくらオークションに「こちらからメールしません。落札通知をご覧下さい」としていても。、この記載に気づかず、連絡をいただけない場合があります。

この場合は、すぐにこちらからメールをすべきです。

知らなかった、いや、ちゃんと書いてあると押し問答をしても、相手から「悪い」評価をつけられたら、
無駄です。

★件名を商品名・・・と記載があるのは、商品名を件名にすることで、迷惑メールとの区別と
あとの作業がしやすくなるためです。

★評価欄で発送のお知らせを記載しているのは、評価と発送連絡を一度に済ますための方法です。

以下、参考文例です。自分流にアレンジしてお使いください。